J-REITの価格と分配金

【不動産投資:】J-REITについて基礎から学ぶ

J-REITの価格と分配金

J-REITの基本用語として「価格」と「分配金」については知っておかないとJ-REITを始めることはできないでしょう。 ただ、これは不動産投資用語よりも一般的に知られている株式投資の用語に似ていますので、そちらも絡めていくと覚えやすいといえるでしょう。

・J-REITの価格について
J-REITは「投資証券」という不動産投資に関連する証券を、証券取引所に上場します。 これは一般企業が株式の証券を証券取引所に上場するのと同じようなかたちです。 つまり「投資証券」と「株式」を同じようなものとして考えておくと、わかりやすいと思われます(本来は全然違うものですが)。

この「投資証券」の価格は、投資家たちが考える需要と供給によって値段がどんどん変化していき、決まっていきます。 また市場でJ-REITの取引がなされることで、価格は徐々に変化し続けていきます。 やはり価格の決まり方なども株式に似ているのです。

・J-REITの分配金について
J-REITでは1年で2回決算が行われます。そこで運用が順調ですと、分配金を投資家たちに配るのです。 これは株式投資でいうところの配当金のようなもので、投資している期間はもらうことができるのです。 このようにJ-REITが決算を行う際に運用の状況次第で投資家たちに分配するお金を「分配金」といいます。

ただ、J-REITの分配金は条件を満たせば法人税が実質かからなくなり、分配金の値段が高くなるのです。 そのため、株式の配当金よりもJ-REITの分配金の方がもらえやすいようです。

以上がJ-REITの価格と分配金についての説明でした。